ダブロでしわたるみを解消

切らずにできるフェイスリフト! 高密度焦点式超音波(HIFU /ハイフ)によるしわ・たるみ治療

ダブロとは

ダブロ(doublo)は現在外科治療に用いられる高密度焦点式超音波(HIFU /ハイフ)という、高密度の超音波を発します。
そのエネルギーが今までは届かなかった「筋肉の層(SMAS 層)」まで届くことにより、効果的にリフトアップを可能にした「しわたるみ治療マシン」です。

ダブロ

こんな悩みをお持ちの方にピッタリ

  • たるみを改善したい
  • しわを軽くしたい
  • ◆ 肌のハリ・弾力を取り戻したい

特徴

高密度焦点式超音波治療法HIFU(ハイフ)とは

高密度焦点式超音波治療法HIFU(High Intensity Focused Ultrasound; ハイフ)とは、高エネルギーの超音波を発生させ、それを一点に集める治療法です。超音波が集束された部分だけが高温になり、他の組織にダメージをあたえることはありません。

現在、HIFU は主に前立腺がん、肝がん、子宮がん、乳がんなど、様々ながん治療に使用されています。

高密度焦点式超音波治療法HIFU(High Intensity Focused Ultrasound; ハイフ)の照射イメージ

ダブロが働きかけるSMAS層とは

ダブロは、皮膚の層にしか届かなかった従来の機器と違い、SMAS(筋膜)という深い層へ働きかけることができます。

高密度焦点式超音波治療法HIFU(High Intensity Focused Ultrasound; ハイフ)が働きかけるSMAS層と皮膚の関係

高密度焦点式超音波治療法HIFU(High Intensity Focused Ultrasound; ハイフ)が働きかけるSMAS層の断面イメージ

効果

しわ・たるみを改善する「切らないフェイスリフト」!

しわ・たるみの治療に当たっては、皮膚だけでなくSMAS(筋膜)も一緒に引き上げなければ、皮膚はまた下がってきてしまいます。

高密度焦点式超音波治療法HIFU(High Intensity Focused Ultrasound; ハイフ)が働きかけるSMAS層の断面イメージ

ダブロは現在外科治療に用いられるHIFU(ハイフ)という、高密度の超音波を発します。

HIFUの熱エネルギーによる「SMAS 筋膜の収縮」と「コラーゲンやエラスチンの増加」の作用で、リフトアップ効果が得られます。

これまで外科手術でしか解消できなかった、皮膚の土台となるSMAS(筋膜)のたるみ治療がダブロで可能になったことで、切らずにフェイスリフトが実現したのです。

ダブロで痩せたいところだけ部分痩せダイエットを実現!

カートリッジを換え、顔に使うより深い層に働きかけることで、脂肪を減らすこともできます。お腹・二の腕などの部分痩せに高い効果を発揮します。外科的な脂肪吸引は不要です。

ダブロ カートリッジD4

HIFU(ハイフ)の高密度の超音波が、皮膚を傷つけることなく脂肪の燃焼を促すので、何度も通う必要がなく余計な脂肪やセルライトのケアが期待できます。また、発生する熱により新陳代謝を促し、コラーゲン増加にも働きかけるため、お肌の引き締めにも効果的に作用します。しばらくの間作用を感じる事ができ体重が戻りにくいというメリットがあるので、理想のボディラインを保つことが期待出来ます。

ダブロの部分痩せイメージ

ダブロは世界で高い評価を受けています

ダブロの世界的評価

当院にて取り扱っているHIRONIC社はすでに500台以上のダブロを本国と世界諸国に販売しており、高い評価を受けています。

ダブロが人気の理由 〜 痛みが少なく、ムラができづらいから効果テキメン!

ダブロが人気の理由

従来の高密度焦点式超音波(HIFU)のしわたるみ治療マシンのウルセラに比べ、ダブロは痛みが非常に少ない治療方法です

従来の高密度焦点式超音波のしわたるみ治療マシンの場合、高密度の超音波を安定的に当てることができなかったため、エネルギーが集中してしまう箇所が出てきてしまい、そこに痛みが生じていました。

しかし、ダブロの場合、高密度の超音波を広く安定的に均一に当てることができるため エネルギーが集中する面が広く均一になる分、適度にエネルギーを分散する事ができるため痛くありません。(高密度の超音波を、SMAS層に刺激を与えるため、当てる際に違和感は残りますが、痛みを感じる程度ではありません)。

上記の図を見てわかる通り、ダブロの方がウルセラより、超音波の集束点の丸が綺麗な丸をしており均一です。
つまり、均一にパワーがあたっているため、ムラがなくパワーが分散されるため痛く感じづらいです。

一方、ウルセラを使用した場合、丸が均一ではなくムラも残るため、パワーが集中しやすい箇所もあれば、まったく効きが悪い箇所も生まれてしまいます。
そのため、このパワーが集中し強い箇所が痛みを生じます

施術例紹介

① ハーフテスト

ダブロの施術例紹介01

② フェイスライン & ほうれい線と全体のリフティング

ダブロの施術例紹介02

③ フェイスライン & ほうれい線と全体のリフティング

ダブロの施術例紹介03

④ フェイスライン & ほうれい線と全体のリフティング

ダブロの施術例紹介04

⑤ 眉毛(上眼瞼)のリフティング

ダブロの施術例紹介05

⑥ 眉毛(上眼瞼)のリフティング

ダブロの施術例紹介06

⑦ 目元の小じわトリ

ダブロの施術例紹介07

⑧ フェイスライン

ダブロの施術例紹介08

⑨ ハーフテスト( ほうれい線)

ダブロの施術例紹介09

よくある質問

Q.ダブロが効果的な部位はどこですか?
A.上眼瞼のたるみ、二重アゴ、ターキーネック、フェイスライン、目の周りの小じわ、ほうれい線、顔全体のリフトアップ。
Q.効果はどれくらい持続しますか?
A. 施術した日から約3ヶ月。(個人差があります。)3ヶ月から半年を基本にトリートメントをオススメします。短期間での複数のトリートメントはおすすめしません。
Q.施術中に痛みや不快感がありますか?
A.トリートメントを行う部分によります。骨の近くや肌が薄い部分、こめかみから眉の上辺りは痛みを感じる方もいます。脂肪やたるみが多い部分は殆どの場合は痛みはありません。ただ針のように集中した「点」のようなものが連続的に打たれている感じ、肌の奥が暖かくなる感じはあるでしょう。
Q.麻酔を使う必要はありますか?
A.表皮麻酔は皮膚の表面から1mmくらいのところまでしか効果がありません。ダブロのターゲットはもっと深く、約3.0mm, 4.5mm です。どちらにしても表皮麻酔の効果はあまりないでしょう。麻酔をすることで患者が痛みを感じなくなるのは、ダブロの施術は「危険」です。何故なら痛みを感じないと強いパワーで行うようになり、結果として、皮膚の中で異常が起こってしまいます。施術では声を掛け合い過剰なパワーは避けることがトラブルにならないことです。
Q.ダウンタイムは必要ですか?
A.痛みの少ない施術なので、特に心配する必要はないです。肌が赤くなる場合もありますが数時間で赤みはひけます。メイクはすぐ可能ですが、術後はサウナや激しい運動、マッサージなどは避けてください。また人によって「熱感」「肌の奥の鈍痛」「筋肉痛」のような症状もでる場合があります。2~3日、また2週間ほどで殆ど何も感じなくなるでしょう。
Q.施術してはいけない部位はありますか?
A.主神経、甲状腺は避けてください。また、眼球直上、下顎骨、耳の前後神経部分も行いません。